プレスリリース
当院が紹介された、また寄稿した文献が紹介されたメディアです。
生殖医療の最前線の知識と技術を伝えるシリーズ第二弾
受胎の始まりである受精を,現場で生かせる知識として再整理した。進歩が著しい生殖医療の世界でも、受精機構は今だに謎が多い。それゆえ、基礎と臨床の両方の面から最新の知見に更新していく必要があると言える。各テーマの第一人者の解説は平易でありながら深い。一読すれば受精の重要性を改めて認識すると共にチーム全体の知識の共有と底上げにも役立つだろう。
当院の塩谷理事長、江夏徳寿医師が執筆に携わりました。
生殖医療の最前線の知識と技術を伝えるシリーズ第一弾
令和4年,一般不妊治療と生殖補助医療が保険適用となり、生殖医療の需要はますます高まっている。同時に,ARTは日進月歩で発展し,携わる医療者のスキルアップも重要な課題だ。そんな現状を鑑みて、本シリーズでは生殖医療に携わるチーム全体での向上を叶えるべく、必要な情報を精査。第一弾では最新のエビデンスを踏まえて重要なトピックスについて解説している。当院の塩谷理事長、苔口院長が執筆に携わりました。
日進月歩の生殖医療に従事されてきた、医師、胚培養士、基礎系の先生方が「ラボテクニックの伝承」として秘伝の技を執筆されました。
当院からは塩谷理事長、メンズクリニック院長 江夏徳寿医師、にしのみや院院長 江夏国宏医師が執筆に携わりました。
今回は、2022年3月6日にオンラインで実施されました4th Igenomix APAC Symposiumのレポートです。
本シンポジウムは、今や世界中で実施されている子宮内膜着床能検査のERAや子宮内膜細菌叢検査のEMMA-ALICEを行っている検査会社のIgenomx社主催で環太平洋各国に向けて配信されました。
先日、朝日新聞社さまより、不妊治療が保険適用となるこについて、素晴らしい点や、気になる点先進医療の仕組みや手続きなどについて取材のお申し込みがあり、英ウィメンズクリニック理事長の塩谷雅英がインタビューにお答えいたしました。