受精卵・卵子・精子・精巣組織の凍結保存延長手続きは、1年ごとに患者様ご自身で行っていただきます。
凍結保存期間は、凍結手続きの際にお渡ししております同意書または凍結記録に明記しています。そちらをご確認いただき、必ず凍結保存期間内にお手続きを完了していただくようお願いします。
凍結保存期間終了時点で更新の手続きが未完了の場合は、保存更新の意思がなく、凍結保存検体の所有権を放棄したものとみなし、1年間有料での保存の後、廃棄します。
凍結保存検体の延長または中止について当院より確認する義務はありません。詳細は、当院の規定(受精卵(胚)・卵子・精子・精巣組織凍結保存) をご確認ください。
保険適用での受精卵延長をお考えの方は下記コラムをご一読ください。
はなぶさコラムス「保険適用での受精卵延長(2023年3月)」
ご一読いただき、保険適用を希望される方は必ず診察にて医師にご相談ください。
振込・郵送で延長申請をいただいた場合は自費でのご案内となります。
保険適用での延長を希望される場合は来院でのみ手続き可能です。
ご了承ください。
凍結検体に関してご不明な点がございましたら、ご連絡ください。
対応時間 10:00~16:00 (土日祝含む)
年末年始は除く
凍結検体確認専用ダイヤルでは、延長もしくは中止についてのご相談、または保険に関するご質問についてはお答えしかねます。
恐れ入りますが、診察にて医師とご相談ください。