英ウィメンズクリニック

HANABUSA WOMEN'S CLINIC

当院で行う臨床研究

研究開発・学会発表

当院で実施する臨床研究の情報公開について

臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明のうえ同意を取得して実施をします。臨床研究のうち、研究対象者等(患者さん等)への侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いた研究や、既存の試料のみを用いるような研究については、国が定めた指針に基づき、研究対象者等のお一人ずつから、必ずしも直接同意を得る必要はありませんが、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。このような手法を「オプトアウト」と言います。

オプトアウトを用いた研究は以下の通りです。
研究への協力を希望されない場合やご質問等につきましては、下記文書内に記載されているお問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。

2024-15

Th1/Th2比高値のART着床不全患者および流産既往患者に対するタクロリムス療法の有用性の検討【後方視的観察研究】PDF

2024-14

NK細胞活性が高い反復着床不全および流産既往患者に対するイントラリポス(静注用脂肪乳剤)投与療法の有効性の検討【後方視的観察研究】PDF

2024-12

凍結胚の融解方法の違いによる胚盤胞および透明帯の状態変化の検証PDF

20231127(慶応義塾大学)

顕微授精単独および人為的卵子活性化を併用して生まれた子どもの健康と発達に関する予後調査PDF

2023-17

着床前遺伝学的検査( PGT-A / -SR:preimplantation genetic testing for aneuploidy / structural rearrangement )におけるMosaic胚移植後継続妊娠例の周産期予後に関する報告PDF

2023-15

全ゲノム解析による不妊・習慣流産の責任変異の同定PDF

2023-09

着床前遺伝学的検査( PGT-A / -SR:preimplantation genetic testing for aneuploidy / structural rearrangement )実施後の出生前検査の希望状況に関する報告PDF

2022-21

タイムラプス画像の機械学習解析を用いたヒト胚形態的運命決定期および形態良好胚誘導因子の同定PDF

2022-15

ヒト受精胚を用いたX染色体不活性化制御機構とその破綻により生じる疾患発症機序の解明PDF

2022-09

クラインフェルター症候群の治療成績と妊娠予後PDF

2021-25(2019-13)

「反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する多施設共同研究」PDF

2021-23

非侵襲性着床前胚異数性検査の有用性に関する研究PDF

2021-09

女性IVF治療における胚盤胞取得率と生児獲得率に対するDE‐T1の影響PDF

2021-08

ARTが一卵性多胎発症へ与える影響 ~特に一絨毛膜二羊膜双胎の周産期予後について~PDF

2021-03

微生物溶液評価法による精液の質評価法の研究開発PDF

2021-02

着床不全におけるHHV-6感染の有無と妊娠分娩予後に関する研究PDF

2020-11

ヒト受精卵における1前核胚形成メカニズムの解明(タイムラプスモニタリングデータのみの解析)PDF

2020-10

「精液中の細菌叢と精子DNA断片化率および精液酸化ストレス値の関係」PDF

2020-08

「当院における初期胎児超音波マーカー検査およびOSCAR検査(コンバインドテスト)の精度評価」PDF

2020-03

「不妊治療後妊娠における3D超音波での胎児CRL」PDF

2019-12

「AI(人工知能)を用いた臨床データの解析と臨床応用への試み」PDF

2019-06

「当院における流産絨毛染色体検査結果の解析」PDF

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