胎児超音波ドック

FMF（The Fetal Medicine Foundation）の初期胎児スクリーニング資格取得医師による胎児超音波です。11週～13週台で、胎児スクリーニングとともにFMFソフトウェアを用いた13/18/21トリソミーの確率を算出できます。結果によっては、遺伝カウンセリングおよび精密検査のご相談をさせていただきます。

FMF(The Fetal Medicine Foundation)はイギリスを本部とする胎児医学の研究団体で、胎児超音波や妊娠中の子宮の計測の診断に資格者の規定を定めています。ソフトウェア使用ライセンスはNT資格・鼻骨資格・三尖弁逆流資格・静脈管血流資格がないと得られないものです。

赤ちゃんの位置や向きなどのため評価が困難な場合は、時間がかかることや、後日再検させていただく場合もあります。（再検時は追加費用なし）